私にとってちょっとしたチャレンジだったのが、官能小説のサイトを開いてみることでした。それまでとても興味はありながら、中々開くことができなくて。。でも飛び込んでみてその居心地の良さにビックリ。可愛らしい雰囲気のサイトも凄く多くて、みんなイキイキと作品を書いてて、とっても賑やかなんです。私は読む方ですが、思い切ってコメントを残したりして少しずつ楽しみ方が増えてきています^^

蛙の子は蛙

先日、職場のすぐ近くに住んでる人の家で餃子パーティをしました。その日は早めに仕事を切り上げて、終わった人から集合しました。私は家でも時々作るけど久しぶりの餃子でした。餃子のあんはキャベツ派の人と白菜派の人がいますよね。私はこだわりがなく、いつもスーパーで買う日に安い方で作ります。白菜の方が少し水っぽくなるから注意が必要ですけどね。でも、みんなでワイワイしながらの餃子作りはとても楽しかったです。
そんな私たちの中に子どもがひとり混ざっていました。一人のスタッフが連れてきたんです。まだ小学校に上がってないのに、おとなしい子で、何冊かの絵本を持って来ていました。本が大好きなんだって。さすが蛙の子は蛙だと思いました。だってその人、本が大好きな人なんですもの。私は餃子作りをしながら、けっこうその子の相手をしていました。絵本のことを尋ねると嬉しいらしく、色々お話をしてくれました。そして、持って来た絵本なんだから、その内容は十分わかってるはずなのに、何度も「読んで」と言われました。私が読んであげると、今度はその本について質問してくるんです。なんだか、幼い時の自分を見ているようでした。私も母にお気に入りの本を毎日何度も読んでもらってたらしいんです。詳しく覚えてるわけじゃないけど、なんとなくうっすらとした記憶はあります。
きっとその子も本好きな大人になりそうです。一緒に出来た餃子を食べながら、大きくなったらまた本について話そうね、なんて約束しました。

キレイになると気持ちいい

先日、職場への最寄駅を降りたら、駅前をお掃除している人たちがいました。同じ洋服を着ていたから、たぶん、お掃除のお仕事の人達だったと思います。駅前の広場に沢山落ちている葉っぱなどを掃いて、すごくキレイにしてくれていました。キレイに掃き清められた広場はいつもよりずいぶん広く感じました。朝からとっても気持ちいいなって思いながら広場を通り過ぎて歩道を歩いていたら、以前読んだ小説を思い出したんです。ビルの掃除婦をしている女の子のお話でミステリーです。けど、本格ミステリーではなく、軽くて温かいほんわかしたミステリーなんです。主人公が掃除婦の探偵って面白いなって惹かれて読んだ小説でした。もちろん、裏切ることなくとっても面白いお話でした。そんなことを思い出しながら職場に着いたら、そこのビルでもお掃除をしてくれている人に出会ったんです。数日ごとに来てくれている人で、いつも入口のガラスをキレイに拭いてくれていて、各階やエレベーターの中まで見違えるようにしてくれるんです。
自分のオフィスに着いた時、もうその日はいつもより頑張って掃除をするしかないなと思いました。だって、キレイになれば気持ちがいい事を朝から目の当りにしてきたんですもの。もちろん、がんばりましたよ、小説の主人公になった気分で。けど、実際には小説のように事件なんて起こってもらっては困りますけどね。

幸せの基準

毎日、生きていれば色んなことがあるけど、それも含めて毎日同じような日々を過ごしていることが多いです。たまには旅行に行くとか同窓会に行くとか、ちょっと非日常でないこともありますけど。けど、特別なことがなくても、幸せだなって感じる瞬間はたくさんあります。笑顔で過ごせていられたら、たぶん幸せなのかというのが私の考えです。
この『幸せ』ですけど、同じ状況でも見る人によっても体験する人によっても感じ方が違うんです。先日、とっても興味深い記事を読みました。イラストの真ん中に男性が描かれていて、「その男性は笑っています。でも、その周りの人達はみんな不機嫌な顔をしています。さて、真ん中の男性は幸せでしょうか」という内容について書かれた記事でした。欧米人は、「男性が笑ってるから幸せだ」と考えるそうです。でも、日本人は「周りの人の顔を見て、男性は幸せではない」と答えるんだそうです。そして、これは日本人だけでなくアジア人がそうみたいなんです。面白い結果ですよね。周りに影響されるかされないかの違いですよね、きっと。それだって、周りのみんなも笑える環境じゃないと自分が幸せだと思えないという考え方と、周りから自分のことを良く思ってもらえないと幸せだと思えないという考え方の二通りあるんじゃないかな。自分がどう思われてるかを気にする人が日本人には多いかもしれません。
幸せの基準って何なんでしょうね。自分さえ良かったらというのは違うと思うけど、人が自分をどう思うかに振り回されるのも違うと思います。難しい。けど、いつの日かやって来る人生の終わりには、イイ人生だったな、幸せだったなって思いたいですよね。

5秒先の未来

先日読んだ記事にすごく感銘を受けました。「気づかい」についての記事で、気づかいと人間関係について書かれたある本が取り上げられていました。気づかいってよく言われることだけど、押し付けがましくなく、さりげなくするのって意外と難しいなっていつも思います。誰かに対して、気が利かないなって思うことがあるけど、きっと自分だってそう思われていることがあると思うんです。みんなでの飲み会の時にすごくそう感じる時があります。さりげなく、ほんとに絶妙なタイミングで、みんなにお箸を配ってあげたり、飲み物を注いであげたりができる人がいるんです。私もいつもみんなの事を気にはしているんだけど、1秒、その人より遅いって感じるんです。他の人の飲み物も見ていて、もう少し少なくなったら、注いであげようって思っていても、次の瞬間にその人に先を越されているんですよね。「あっ、今しようと思ってたのに」って思います。何が違うんだろうって考えていました。その人より先にしたいって思い過ぎると、今度は早過ぎるって言うか……。まぁ、勝ち負けではないんですけど。そしたら、その記事に書いてあったのは、「相手のことを想像する力」と「一歩先を想像する力」が気づかいだと。そして、一歩先というのは、ほんの少し先、「5秒先の未来を想像する」ことだって。心にストンと落ちました。それを習慣づければいいんだって。今まで未熟だったなって反省。これからは、努力します。5秒先を見据えて。

ツボは話題の川柳

小学校や中学校の時に俳句や短歌って習ったけど、大人になってからよく聞くのが川柳。川柳って季語がなくてもいいんですよね。だから、気軽に自由に作れるから人気なのか、よく募集もされています。それも、色んなテーマに沿ったもので募集されてて、読むとクスッと笑えるものが多くて楽しいですよね。雑誌やテレビで発表されていて見かけたのは、サリーマン川柳とかシルバー川柳とかですが、みんな上手でビックリ。というか、笑いが止まらなくなります。先日はこんな川柳をみかけました。これも一般から募集したものみたいなんですけど、「大人女子のあるある川柳」。読むと、本当に「あるある」と思える川柳ばかりでした。「そうそうホントそうなのよねぇ」って感じです。なんだか川柳って楽しそうです。私も挑戦してみようかな、なんて思ってしまいます。日々、私も色々思うことはありますから。
そういえば、『女子会川柳』って本があるみたいです。テレビでも紹介されていて、かなり面白いらしい。OLの本音が現れてるらしくって。職場の上司や環境に対しての気持ちが川柳に託されているというか、炸裂しているとか。共感できることが絶対に多いから面白いんですよね。この本、気になります。取り急ぎ近々手に入れます、『女子会川柳』。

赤毛のアン気分

子どもの頃、母が好きだったからよく飲んでいた紅茶。先日友人とお買いものに行ったときに、久しぶりに紅茶のお店を覗いてみました。ダージリンやアッサム、セイロンなど有名な産地の物からフルーツティーなどのフレバリーティーまで、それは沢山の種類がありました。その中にもちろんアールグレイもありました。アールグレイといえば、ベルガモットで香りづけされたもので紅茶の中でも王様と呼ばれる物です。母が好きで、夏にはアイスティにもピッタリだって言っていました。以前、このアールグレイのコラムを雑誌で見かけたことがあります。子どもの時には知らなかったけど、この紅茶、グレイ伯爵の名前から付けられているんですって。「アール」は伯爵と言う意味で、まさに「グレイ伯爵」という名前なんです。伯爵が中国から香りのついた紅茶を献上されて、それがすごく気に入ってイギリスで作らせたとか。けど、当時、中国にはベルガモットがなかったから、元々の物は他の柑橘類で香りを付けていたものらしいんだけど、はっきりしたことはわからないみたいです。それにしても、個人の名前がついた紅茶がそこから世界的に広まったんだから凄いですよね。もちろん、日本でも人気ですもの。
紅茶を飲むといつも思い出すのが「赤毛のアン」の物語です。この中に、アンが親友をお茶会に招待して、紅茶とお菓子でおもてなしをする場面があるんですけど、とっても印象に残っています。子どもの時には、この本を読んでは紅茶を準備をしたりしたっけ。
この前買ったアールグレイはまだ開けていません。子どもの頃のように赤毛のアン気分になってみようかな。

憧れのパリ

日本にも北は北海道から南は沖縄まで色んなところがあって、すごくキレイなところが沢山あります。こんなことを言っても、実際に見たところなんてほんの一握り。テレビや雑誌や映画で見て素敵だなって思うことがほとんどです。それが、外国となれば、素敵なところは数え切れず、その数は日本国内とは比べものになりません。
先日、雑誌でパリの特集を見かけました。パリのカフェを取り上げていて、ピカソが通っていたカフェなんていうのも載っていました。パリは日本と違って、カフェがいたるところにあって、だから何時間でも歩けるんだそうです。やっぱりパリって憧れます。その響きがいいのかな。もちろん、行ったことはありません。子どもの頃は、どの外国が好きかと聞かれたら、必ず、フランスって答えていました。なぜか無条件に憧れていました。子ども時に読んだ漫画の世界でも、パリはよく出てきていました。だからヴェルサイユ宮殿やルーブル美術館も、その名前だけは子どもの時から知っていました。中学生、高校生になれば、ファッションに興味が湧き、その時もやっぱりフランスです。パリッ子やパリジェンヌという呼び方が魅力的に感じたものです。そんな風に憧れていたから、大学ではフランス語を選択しました。でも、今、覚えているかというと、うーん、何を思い出せるかを思い出さないといけないくらいです。でも、今でも本棚にはちゃんとフランス語の辞書が置いてあります。次に、それを使うのはいつのことでしょう。これだけ長く憧れているんだし、もう実際に行ってみるしかないかな。そしたら、辞書の出番もありますしね。

朝の太陽

毎朝、どんなに時間がなくても必ずお散歩に行きます。ってなんだか偉そうに言っちゃいましたけど、ワンコにせがまれてですけどね。でも、仕方ないなぁなんて思いながらでも、お天気のいい日にはいっぺんにそんな気持ちも吹き飛びます。雲一つない空を見たときなんて本当に深呼吸をしたくなります。なんて青くて広いんだろうって。頬に吹く風に季節の移り変わりを感じることもあります。それに、朝の太陽ってなんだか特別です。その眩しさが心地よくて、全身に浴びると『気持ちいい!』って声に出したくなるんです。周りの家々まで朝日を浴びて目覚めたように見えてきます。
以前、ちょっとふさぎ込んでる知人が心配で、ある本を読んだ時に朝の太陽のことが書いてありました。太陽の光には体内時計をコントロールする働きがあるそうです。昼夜逆転なんていう状態もリセットしてくれるとか。それに、セロトニンっていう脳内ホルモンが分泌されるんだって。このホルモンは幸せホルモンって呼ばれていて、精神を安定させてくれてイライラがなくなるそうです。これは、なんか実感できます。きっと私の脳にもセロトニンが増えてるんだって。ほんとに幸せな気持ちになるんですもの。そのうえ、ダイエットにも繋がるっていうお話も聞いたことがあります。
穏やかな日も暑い日も寒い日もあるけど、朝の太陽をたっぷり浴びてたらどんどん幸せになれそうです。

記憶の引出し

私は記憶が良い方か悪い方かって言うと、悪くはないとは思うんだけど自分でもちょっと不思議に思うことがあります。驚くくらいはっきり覚えていることがあるのに、最近のことでもあんまり記憶になくて、人から言われて「そうだっけ?」なんてことがあるんです。自分で自分を分析してみると、それは私なりの重要性によるみたいです。記憶のキャパがあって全部覚えようとするとパンパンになってしまいます。だから重要だと私の心が判断したものは引出しにしまって、他人にはどうあれ私にはそんな重要じゃないと判断されたものは机の上に置きっ放しっていうイメージです。だから、机の上の物はしばらくはそのままあったとしても、いつの間にか無くなったりゴミ箱に入ってしまったりするんです。そして、引出しにしまった物はいつまでも残っています。自分の意識が変わるくらいの本の一節や先輩の言葉などは一生忘れないって明確に思います。
そうそう、2,3年前のことでもおぼろな事があるのに、子どもの頃のことを鮮明に覚えていたりします。一部分を切り取ったかのように目の前に映像として出て来るんです。それはこの先、何年経っても忘れる気がしません。そして一番びっくりするのが、小さい時に読んでもらった絵本のことです。お話もさし絵も本当にはっきり覚えてるんです。いったい何が決め手で、ここまでしっかり引出しにしまわれたのか、とっても不思議です。
毎日色んなことがあるけど、しっかりと引出しにしまえるような、そんな心に沁みることに出会えたらいいなって思います。

見つけたのは新境地

ずいぶん前に入院したことがあります。少し元気になったら病室で寝てるのってほんと時間をもて余してしまいます。病院内の売店でいくつか小説を買って読んでも、時間がたっぷりあり過ぎてすぐに読み終わってしまうんですよね。それで、家からも何冊か持って来てもらったりしたから、ベッドの横には本が山積みに。そんな私の様子を見た看護師さんがこう言いました。「本が好きなんですね。でもあんまり長時間活字を読むのは今はまだ疲れちゃいますよ」って。そして「これならまだ負担が少ないから、もしよかったら読んでみて」って貸してくれたのはコミック漫画でした。かなりの冊数が入った紙袋を持って来てくれたんです。彼女の趣味は漫画を読むことなんだって。ふだん漫画を自分で買うことがない私は興味津々でした。ベッドの上でページをめくるとテレビを見ているような感じで頭に入ってきました。なんだか登場人物の声まで聞こえてくるような感じです。看護師さんの言うとおり、小説よりも疲れないのは確か。そしてかなり面白いんです。ストーリー展開もなかなか凝ってて笑えたり泣けたりします。そういえば、映画やドラマの原作がコミックってこともけっこう多いですものね。考えてみたら漫画家さんて、ストーリーを考えて絵を描いてセリフも考えるんだからスゴイですよね。感心しちゃう。漫画には、文章から自分なりに想像する小説とは違う、また別の魅力があります。たまにはイイかもって思いました。ちょっと新境地発見でした。